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2009年12月19日 (土)

もうこんなに遅い時間だ

弟子:

今度は、「もうこんなに遅い時間だよ。送って

行こうか?送り狼がいるかも知れないから」

の「もうこんなに遅い時間だ」ですが・・・?

先生:

“都这么晚了

dōuzhèmewǎnle”

と言うな。

“都这么晚了,为什么这么多人

不睡觉还在疯狂回帖?

を訳してご覧。

弟子:

「こんなに遅い時間なのに、まだこんなにも

大勢の人が寝ずに一生懸命返信メール書

いているの!」

先生:

腑に落ちないな。

「おくり狼」って、君自身のことじゃ、

ないのか?

弟子:

そうなりますか?

あー、言葉を省略し過ぎました。

「送り道に狼がいるかも知れない?」

と言うべきでした。

先生:

どこの話?

もしかして、「長居スタジアム」のあたり?

2009年11月28日 (土)

物事を順序立てて教え導く

弟子:

今度は、「あの数学の先生は、物事を

順序立てて教え導くということで、評判

がすこぶるいいですね」の「物事を順序

立てて教え導く」ですが・・・?

先生:

“循循善诱 xúnxúnshànyòu

“循循然善诱人

xúnxúnránshànyòurén”

などと言うな。

“孟子重视循序渐进地学习知识,

他继承了孔子‘循循然善诱人

的思想。

を訳してご覧。

弟子:

「孟子は、知識を順序立てて吸収する

 ことを重視したが、これは、孔子の

 『物事を順序立てて教え導く』という

 思想を継承したものである。」

先生:

ところで、君は、一冊本を読み終わるのに、

どの位時間をかけているかね?

弟子:

3秒から45分です。

平均、15分です。

何しろ、「速読術」を最近勉強したばかりです

から、本を読むのがすごく早くなりましたよ。

先生:

そんなに早く読んで、何か残るかね?

弟子:

もちろんです。

「本のタイトル」は、しっかり覚えていますよ。

先生:

で、一生のうちに何冊本が読めるんだね?

弟子:

えーと、一日20冊x365日x70年

=511,000冊です。

先生:

で、本を書く方は、何冊かね?

弟子:

先生、そりゃー、無理ですよ。

まだ、「速著術」を習ってませんもの。

先生:

君の「師」は、「師罪」、いや、「死罪」ものじゃ!!!

2009年11月 8日 (日)

もし自分だったら

弟子:

今度は、「この種の裁判で、もし当事者が自分

だったら、示談を選ぶな」の「もし自分だったら」

ですが・・・?

先生:

“换作是我 huànzuòshìwǒ

などと言うな。

“如果换作是我,

或许我也会那么做,

而且,我的手段也决不会比你软。

を訳してご覧。

弟子:

「もし自分だったら君と同じようにやる

 知れないな。でも、決して君のやり方

 のように生ぬるくはないぜ。」

先生:

この種のセリフを吐くのは、いたって簡単だ

よな。

「実は、わしには、人に言えない秘密がある

んだよ。」

弟子:

「もし、自分でしたら、弟子だけには、

 打ち明けますね。」

先生:

どうやって?

面と向かって?

弟子:

「もし、自分でしたら、弟子の枕の下に

メモを差し入れますね。

『心付け』と一緒に。」

先生:

いつ?

弟子:

「もし、自分でしたら、今夜にでも。」

先生:

で、『心付け』って、いくら位?

弟子:

「もし、自分でしたら、弟子に小バカに

 されない金額、たとえば、5万円。」

先生:

「もし、自分だったら、弟子を甘やかさ

ない金額にするな。」

弟子:

おいくら?

先生:

「ビール券」1枚。

弟子:

ケチ!!!

2009年10月 4日 (日)

最も聞かれたくないことを聞く

弟子:

今度は、「お前は気が利かないな。彼女が

最も聞かれたくないことを聞くなんて」の

「最も聞かれたくないことを聞く」ですが

・・・?

先生:

“哪壶不开提哪壶 nǎhúbùkāitínǎhú”

などと言うな。

“在职务犯罪侦查活动中,

对犯罪嫌疑人恰恰就要用

‘哪壶不开提哪壶

从中寻找犯罪嫌疑人最害怕

别人知道的事。”

を訳してご覧。

弟子:

「プロの取り調べで、容疑者に対して、まさに

 この『最も聞かれたくないことを聞き』、

 容疑者が他人に最も知られることを恐れ

 ているのが何かを探り出すんだよ。」

先生:

で、くだんの彼女が最も怖れていた話題とは、

何かね?

弟子:

それは・・・・。

何しろ、先生の奥様だった人のことですから・・・。

先生:

あー、「体重」、「いびき」、「ねぞう」、「料理オンチ」、

・・・?

弟子:

違います。

「なぜ、お宅のご主人は、あなたをそんなに恐れるの?」

です。

先生:

コラ、わしに聞け、いや、聞くな!!!

2009年9月24日 (木)

もう二度とやりません

弟子:

今度は、「許して下さい。もう二度とやりませんから」

の「もう二度とやりません」ですが・・・?

先生:

“下次不敢 xiàcìbùgǎn”

“下不为例 xiàbùwéilì”

などと言うな。

“强哥,下次不敢了!”

を訳してご覧。

弟子:

「強兄貴、もう二度とやりません。」

誰ですか、これ?

先生:

あー、「新 上海グランド」の主人公じゃよ。

「許文強」じゃよ。

常識じゃよ。

弟子:

「常識」?

燃え盛る

弟子:

今度は、「父親は、子供を助けるべく、燃え盛る

炎の中に飛び込んで行った」の「燃え盛る」です

が・・・?

先生:

“熊熊火焰 xióngxiónghuǒyàn

“熊熊燃烧 xióngxióngránshāo”

“熊熊烈火 xióngxiónglièhuǒ

などと言うな。

“熊熊烈火被风越吹越旺,

小火苗被风一吹就灭。

を訳してご覧。

弟子:

「燃え盛る炎は、風が吹けば更に大きく燃え上が

 るが、小さな火種は、風がちょっと吹いても消え

 てしまう。」

先生:

私は、人類の文明は、「小さな火種」を消さない工

夫を編み出したことに起源を発しているように思え

てならないが、君は、どう思う?

弟子:

同感です。

「山火事」の「残り火」を消さないように、皆で、

「フーフー」とやったから、小さな火でも大きく

出来たんじゃないでしょうか?

先生:

んんんん~~~~、さっきの話と矛盾しないか?

2009年8月 1日 (土)

諸手を挙げて賛成する

弟子:

今度は、「国が国家予算の一部を投入して、白砂

海岸を創出するというなら、諸手を挙げて賛成する

がな」の「諸手を挙げて賛成する」ですが・・・?

先生:

“举双手赞成

jǔshuāngshǒuzànchéng”

と言うよ。

弟子:

先生、

「『はい』は、一度で良い」

って言いますよね。

「賛成は、片手で良い」

ってことになりませんか?

先生:

いやいや、本当の「賛成」は、「両手」を挙げ

なきゃいけないんだよ。

「お教」にも、「聖書」にも、「クルアーン」にも、

書いてあるぞ。

弟子:

「クルアーン」??

先生:

「コーラン」じゃよ。

弟子:

「お教」は、何教に?

先生:

「モロテ教」じゃよ。

弟子:

「諸手教」?

「無量寿教」?????

2009年6月30日 (火)

持ちつ持たれつ

弟子:

こんどは、「まー、お互いの利益のために、持ちつ

持たれつってことで、行きましょうや」の「持ちつ

持たれつ」ですが・・・・・?

先生:

それなら、こう言うかな。

“鱼帮水,水帮鱼

  yúbāngshuǐ,shuǐbāngyú”

弟子:

ちょっと、失礼。

 『中日大辞典』   <成>持ちつ持たれつ

 『中日辞典』      なし

 『中国語辞典』        なし

 『50+630』     なし

先生、この成語は、科学的根拠に欠けていますね。

先生:

何?

弟子:

「魚」が、どうやって「水」を助けるのですか?

無理がありますよ。

いっそ、「一方的に協力する」の意味に変えて

しまったらどうでしょう?

先生:

君、冗談を言っちゃ困るよ。

「魚」は、泳ぎ回ることで、「水」に「元気」を与えているんじゃよ。

弟子:

??????????????

2009年3月25日 (水)

文殊の知恵

弟子:

今度は、「文殊の知恵」「素晴らしい知恵」・・・ですが?

先生:

文殊菩薩の化身である私が、すごいのを、教えてやろう。

“醍醐灌顶 tíhúguàndǐng

弟子:

何ですか、これ?

「ヨーグルトを頭からかける」?

先生:

き、きみ、なぜ分かったの?

弟子:

何となくです。

まぐれですよ。

ちょっと、失礼。

 『中日大辞典』  醍醐を人の頂に注ぐ、知恵をつぎ込む

            <転>人をのびのびとしたよい心地に

                 ならせること 

 『中日辞典』   醍醐を頂に注ぐ、

            知恵を授けて悟りを開かせるたとえ

 『中国語辞典』  なし

 『50+630』   なし

先生には、いつも、「尊い知恵」を授けていただいております。

まさに、私にとって、先生は、「文殊菩薩様」です。

先生:

いやー、多少でも、参考になれば、これに過ぎる幸いなし、

じゃよ。

弟子:

さー、今日も、私の頭に、思いっきり、「ヨーグルト」をぶっかけ

てください!

あー、ありがたや、ありがたや!

2008年11月13日 (木)

もたもた

弟子:

今度は、「もたもたしている」「ぐずぐずしてる」「とろい」

「のろい」ですが・・・・。

先生:

いろいろな言い方があるが、

“慢腾腾 màntēngtēng

“磨磨蹭蹭 mómocengceng” 

“办事慢 bànshìmàn”  

“不利索 bùlìsuo”   

“拖拖拉拉 tuōtuōlālā”  

あたりかな。

弟子:

随分ありますね。

こういうタイプの人や、こういう現象が、多いんです

かね?

先生:

そうとも限らんさ。

だが、世界的な金融危機のまっただ中、もたもたして

いたら、今まであくせく働いてためたなけなしの財産が

吹っ飛んでしまうよ。

君、こういう時こそ、「急がば回れ」だよ。

分かっているかな?

弟子:

分かっていますよ。

さっそく、“Joba” を購入しに行こうかと思っている

ところです。

先生:

????????

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