議論の余地ない
弟子:
今度は、「君は、さっきから、5回、議論の
余地ない事実だと言ったが、それは、
疑いもなく、まぎれもなく、勝手な思い込み
だよ」の「議論の余地ない」「疑いない」
「まぎれもない」ですが・・・?
先生:
“无可辩驳 wúkěbiànbó”
などと言うな。
“你怀疑别人,首先要列举
无可辩驳的证据吧。”
を訳してご覧。
弟子:
「人を疑うのもいいけど、まず、疑いよう
のない証拠を挙げるべきだ。」
先生:
「証拠」は、最初から出したんでは、
つまらないよ。
やはり、「小出し」が、一番だよ。