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2010年12月29日 (水)

睦言

弟子:

今度は、「50代にもなって、お前たちは、まだ閨の睦言

などにうつつを抜かしておるのか」の「睦言」「閨の睦言」

ですが・・・?

先生:

あー、こういうやつかね?

「全く、もう、あん時あのお医者さんと結婚しておけば、

 こんな貧乏暮しをしないで済んだのに。父親の言う

 ことを聞いておけばよかった。まったく、稼ぎの少な

 い亭主を持つと、人生浮かばれないね。だいたい、

 あんた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

弟子:

先生、それは、「閨における老婆の老いの繰り言」

ですよ。

「閨の睦言」とは、「ベッドの中での男女の愛の語らい」

のことですよ。

先生:

だったら、最初からそう言えよ。

“枕边耳语 zhěnbiān’ěryǔ”

などと言うな。

“色妻的枕边耳语真是

太绝了。”

を訳してご覧。

弟子:

「妖艶な妻のベッドでの愛のささやきは、

 それこそ天下一品だ。」

先生:

どんなんかね?

一端を披露してチョーよ。

弟子:

ダメですよ。

「秘め事」ですから。

ああ、家に帰りたくなってきちゃったな。

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