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2010年8月 9日 (月)

人にはそれぞれ言い分があるものだ

弟子:

今度は、「人にはそれぞれ言い分があるさ。

だから、自分が常に正しいとは思わないこ

とだな」の「人にはそれぞれ言い分がある

ものだ」ですが・・・?

先生:

“公有公理,婆有婆理

gōngyǒugōnglǐ,póyǒupólǐ”

“公说公有理,婆说婆有理

gōngshuōgōngyǒulǐ,póshuōpóyǒulí”

などと言うな。

“世间是与非、邪与正,公有公理,

婆有婆理,法院之原告被告

各执一理。”

を訳してご覧。

弟子:

「世間のいわゆる是非、正邪は、人によって

 異なるものさ。裁判の被告原告も、自分の

 意見を主張して譲らないものだ。」

先生:

それでも、どこかに、「正しい判断」というもの

があるはずだよ。

弟子:

それは、私が主張する「正しい判断」ですか?

それとも、先生の主張される「正しい判断」

でしょうか?

先生:

普通は、年寄りの意見が尊重されるもの

だろうが・・・。

弟子:

「堂々巡り」ですね。

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