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2010年8月17日 (火)

何の足しにもならない

弟子:

今度は、「いまさら離婚届けにハンコを押してくれた

って、何の足しにもならないわ」の「何の足しにもな

らない」「屁の足しにもならない」ですが・・・?

先生:

日本語は、おかしいな。

「屁ほどの足しにもならない」とすべきじゃろう?

弟子:

言葉は、それほど理屈に沿っている訳じゃああり

ませんよ。

先生:

“毫无用处 háowúyòngchù”

“百无一用 bǎiwúyīyòng

“无补于··· wúbǔyú···”

“于事无补 yúshìwúbǔ”

“无济于事 wújìyúshì”

などと言うな。

“高油价时代真的开始了,

  怒骂嘻笑已经于事无补,

  建议各位努力提高驾驶技能,

  钻研省油技巧吧。”

を訳してご覧。

弟子:

「ガソリン高価格時代がいよいよ始まった。

 それを泣いたり怒ったりしていても、どう

 にもならないよ。皆さん、運転技術、

 ガソリン節約技術向上に努めるべき

 だよ。」

先生:

「電気自動車」に期待がかかるな。

実は、わしは日頃から思っているんじゃが、

道路を車が占拠するというのは、どうも

気に食わんのじゃ。

特に、大きな車に人間が一人だけ乗って

大きな顔をしているというのは、気に食わ

んな。

この際、「マス・トランジット」を更に発達させ、

人は出来るだけ道の真ん中を堂々と歩く

方向に世の中を変えて行くべきではない

かな?

どう思う?

弟子:

いいですね。

世の中全体を、「歩行者天国」にするということ

ですね。

でも、そうなると、うちの息子の会社はつぶれて

・・・。

先生:

やはり、無理か。

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