火種
弟子:
今度は、「グーグルの携帯電話参入は、
競争激化の火種以外の何物でもない
な」の「火種」「潜在的原因」ですが・・・?
先生:
“潜在根源 qiánzàigēnyuán”
“潜在因素 qiánzàiyīnsù”
などと言うな。
“中国的崛起则是核心国家
大规模文明间战争的潜在根源。”
を訳してご覧。
弟子:
「中国の勃興は、とりもなおさず、主要国家
大規模文明間の戦争の火種である。」
先生:
君は、この問題を、どう見る?
弟子:
大昔から幾度となく戦われて来た大規模
な戦争には、常に、「勃興する新興国」
が関わっていることを考えれば、当然の
ことではないでしょうか?
問題は、かつての「モンゴル大帝国」まで
今の中国が拡大するか否かだと思います。
先生:
で、君は、どう見る?
弟子:
無理でしょうね。
「ロシア」、「インド」が控えていますからね。
先生:
「日本」は?
弟子:
大丈夫です。
「神風」が吹きますから。
先生:
??????