一味違う
弟子:
今度は、「まあ、だまされたと思って、使って
見てごらんよ。一味違うから」の「一味違う」
「工夫に工夫を重ねて独特のものとしている」
ですが・・・?
先生:
“独具匠心 dújùjiàngxīn”
などと言うな。
“那一家的意大利醍醐冰淇淋
独具匠心。”
を訳してご覧。
弟子:
「あの店のイタリー醍醐アイスクリーム
の隠し味はちょっとしたもんだぜ。」
先生:
「隠し味」?
弟子:
そうです。
この世に一つしかない味で、
「創意工夫」の「賜」ですよ。
先生:
おい、君、今すぐ買って来てくれ!
弟子:
200円?
先生、一桁違いますよ!