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2009年10月 2日 (金)

気がもめる

弟子:

今度は、「どうして、まだ、彼女、現れないん

だろうか? 何かあったんじゃないかと気が

もめるな」の「気がもめる」ですが・・・?

先生:

“忧虑 yōulǜ

“焦虑 jiāolǜ”

“心急如焚 xīnjírúfén”

などと言うな。

“车内有一位心急如焚的母亲,

不时擦拭着眼泪。

を訳してご覧。

弟子:

「車内に一人の婦人がいて、気をもんで

 いるらしく、しょっちゅう涙をぬぐってい

 た。」

先生:

「婦人」?

「母親」じゃないのか?

弟子:

他人ですから、そこまでは分かりません。

先生:

「気をもんでいるらしく」の「・・・らしく」は

余分じゃよ。

弟子:

だって、「心の内」までは、分かりませんよ。

推測ですから。

もしかしたら、目にゴミが入ったのかも知れ

ませんよ。

先生:

いや、原文に忠実に訳してみてくれ。

弟子:

分かりました。

「車内に、気をもんだ或る人の母親が一人いて、

 しょっちゅう涙をぬぐっていた。」

先生:

ん~~~~~~ん。

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