粗雑だ
弟子:
こんどは、「この仕事、あいつに任せて大
丈夫かな?粗雑の見本みたいな男だから
な」の「粗雑だ」「雑だ」「あらっぽい」ですが・・・?
先生:
“粗拉 cūla”
“粗拉拉的 cūlālāde ”
“粗粗啦啦的 cūcūlālāde”
などと言うな。
“如果说粗粗拉拉在工作中是毛病,
在家庭生活方面,却并不算是毛病,
也许还是一种优点。”
を訳してご覧。
弟子:
「仕事においては、粗雑であるということは
欠点かもしれないが、家庭生活において
は、必ずしもそうではなく、もしかしたら
いいことかも知れないよ。」
先生:
まさかー?
家庭生活において最も重要なことは、
何事も手を抜かないということのはず
じゃが。
弟子:
例えば?
先生:
「お味噌汁」のお椀は、両手に捧げて持つ
・・・。
弟子:
それですよ。
それだから、息が詰まるんですよ。
先生:
じゃー、どうせよと言うんだい?
弟子:
「ほい!」と投げる。
先生:
「あいよ!」と受ける。
おまえんちは、「アルディ」の家庭以下じゃな。
弟子:
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