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2009年8月26日 (水)

警鐘を鳴らす

弟子:

今度は、「今回の最高裁の判決は、この法律の

抜け穴を利用して来た企業に対して、警鐘を鳴

らしたと言えよう」の「警鐘を鳴らす」ですが・・・?

先生:

“敲响警钟

qiāoxiǎngjǐngzhōng

と言うな。

弟子:

日本語とほとんど同じですね。

先生:

日本でも、「警鐘」というのは、「衝く」のかね?

弟子:

「鐘」は、普通、「衝き」ますね。

先生:

「こすったり」、「引っ掻いたり」、「なでまわしたり」

しないのかね?

弟子:

しませんね。

先生:

だから、似た表現になるんじゃよ。

「動作」と「動作の対象」が、ほとんど同じだから

な。

弟子:

なるほど。

ところで、先生、お年を召されると、聞こえない

「音」があるそうです。

試してみましょうか?

「鐘、金、カネ、かねをもっとくれ!!」

先生:

「無い袖は振れないぞ!」

弟子:

聞こえません!!!!

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