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2009年8月 3日 (月)

心をよぎる

弟子:

今度は、「もし人生をやり直せるなら、この人と

一緒になりたいな、という思いが心をよぎった」

の「心をよぎる」「心によぎる」「湧き上がって来る」

ですが・・・?

先生:

ドラマチックじゃなー。

“掠过心头 lüèguòxīntou”

“涌上心头 yǒngshàngxīntou

などと言うな。

で、その思いは、よぎっただけで、瞬く間に

心の暗闇に消えて行ってしまったのかい?

弟子:

はい、1.5秒位のことでした。

先生:

君、それは、物の見方が皮相だと言わざるを得ないな。

君のその思いは、おそらく数万回も胸をよぎったはずだ

よ。

仮に10万回だとすると、

1.5秒x100,000回=150,000秒=2500分=42時間

も、君の心は、一つの思い心で満たされていたことにな

るよ。

そして、それが、「シュウジ」となって、「アーラヤシキ」に

ため込まれるんじゃよ。

「冬のソナタ」や「イルカ湾」や「サイレンス」や「君に続く道」

や「ラベンダー」等等の主人公となると、一つの思いが、

その100倍にも濃縮されて、「アーラヤシキ」にため込ま

れているんじゃよ。

弟子:

なるほど。

ということは、私のこの気持は、「本物」と見て良さそう

ですね。

早速、「告白」に行って来ます。

先生:

どこへ?

弟子:

あそこの「コンビニ」です。

先生:

???????????????

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