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2009年8月 8日 (土)

欲に目がくらむ

弟子:

今度は、「人間、欲に目がくらむと、人殺しまで

平気でやってのけてしまうんですね」の「欲に

目がくらむ」「欲に目がくらんで道を誤る」です

が・・・?

先生:

“利令智昏 lìlìngzhìhūn”

“利欲熏心 lìyùxūnxīn”

と言うよ。

弟子:

ちょっと、失礼。

“利令智昏 lìlìngzhìhūn”

 『中日大辞典』      <成>利欲は人の明知を盲目に

                 させる

 『中日辞典』    <成>欲得は頭をぼんくらにさせる、

                 欲に目がくらむこと

 『中国語辞典』   <成>利欲が理性を失わせる、

                 利欲に目がくらむ

 『50+630』         なし

先生:

人間である限りは、誰でも、この「リスク」を抱えていると

言えるだろうな。

弟子:

例えば?

先生:

例えば、若いころの「美貌」じゃが、それを永遠に

キープしようとするがかなわず、若い人が妬ましく

なり、若い美しい人を「眠らせて」しまうなどじゃよ。

弟子:

そうですね、下手をすれば、彼女を殺しかねません

よね。

でも、そのために、「写真」があるのですから、それ

を活用しない手はありませんよね?

先生:

「デジカメ」は、そのためにあるのかい?

弟子:

もちろん、そうです。

先生:

じゃが、「ブッダ」の教えには、

「写真に残しても、変わるものは、変わってしまう」

とあるぞよ。

いわゆる、「諸行無常」じゃよ。

弟子:

ウソー!

何経に、あります?

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