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2009年7月 4日 (土)

自由がきかない

弟子:

先生、今日は何の日だか、ご存知ですか?

先生:

あー、知ってるよ。

アメリカの独立記念日だろう?

弟子:

私の誕生日です。

先生:

あー、そうか、おめでとう。

で、今年、いくつにおなりかな?

弟子:

「還暦」ですよ。

先生:

そりゃ、めでたいな。

盛大に、誕生パーティーをやらなくっちゃ。

弟子:

でも、「こんな山奥に先生と二人きりでは、どうにも

なりませんよね」の「自由がきかない」「身動きでき

ない」「どうにもならない」ですが、どう言いますか?

先生:

“身不由己 shēnbùyóujǐ”

と言うよ。

弟子:

ちょっと、失礼。

 『中日大辞典』  体が思う通りにならない

            <転>思わず

 『中日辞典』     <成>体が思いどおりにならない、

                 自由な行動が許されない、

                 思わず、無意識に

 『中国語辞典』   <成>体が自分の思いどおりに

                 ならない、思わず(・・・する)

 『50+630』   なし

先生:

そうか、わしと一緒にいると、何かと不自由なんじゃな。

じゃー、この糸につかまって、あちらの世界へ行ってみる

かい?

弟子:

はい。

でも、この糸、ずいぶん細いですね。

先生:

なーに、大丈夫さ。

わしもつかまるぞ。

弟子:

やめてください。

糸が切れます!!!!

あー、切れた!!!

あーあ、「地獄の教室」へ逆戻りだ。

先生:

あと、3キロはやせなきゃダメだな、お互いに。

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