家庭のぬくもり
弟子:
今度は、「政府は、このほど、ひとり者にも、家庭の
ぬくもりを感じてもらえるよう、『家族同居奨励法』
を策定しようとしている」の「家庭のぬくもり」ですが
・・・?
先生:
“家庭温馨 jiātíngwēnxīn”
“家庭的温暖 jiātíngdewēnnuǎn”
などと言うには、言うが、そんなことまで、政府のお世話に
ならなきゃならないのかね?
弟子:
夫婦「別居」中の私としましては、できれば、政府のお力添え
をいただいて、「同居」を実現したいのでずが・・・。
先生:
だらしないな。
そんなの、首根っこに縄をつけて引っ張ってくれば
いいんじゃよ。
それか、離婚するかじゃ。
弟子:
それが、そうは行かないんですよ。
多額の「借金」をしていますので、離婚するとなったら、
清算しなければならないんですよ。
夫婦間でも、「借金」は、「借金」ですから。
先生:
なんともかんとも、「ぬくもり」が少しも感じられない、
うすら寒い話じゃのう。

