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2009年7月10日 (金)

虚々実々

弟子:

今度は、「なんとか、虚々実々のテクニックで、あの

用心深い支配人をその気にさせた」の「虚々実々」、

「嘘と真実を織り交ぜて」ですが・・・?

先生:

“虚虚实实 xūxūshíshí”

“虚实相间 xūshíxiāngjiān

“虚虚实实地 xūxūshíshíde

などと言うな。

弟子:

ところで、先生、ご存知ですか?

「嘘」は、「嘘50%+真実50%」が、最も「真実100%」

らしい「嘘」に、聞こえるって?

先生:

何?

じゃー、「真実50%+嘘50%」は、最も「嘘100%」

らしい「真実」に聞こえるってことか?

つまり、「嘘っぽく聞こえる真実」は、「真実50%+

嘘50%」って、ことか?

弟子:

そうですよ。

ほとんどの「小説」が、そうじゃないですか。

「真実50%+嘘50%」ですよ。

先生:

そうかな?

弟子:

絶対に、そうですよ。

ですから、絶対に、この世は、「虚虚実実」ってこと

になるんですよ。

先生:

ちょっと、ついていけないな。

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