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2009年5月28日 (木)

灰燼に帰す

弟子:

今度は、「いままで営々として築き上げて来た城郭が、

一夜にして、灰燼に帰してしまった」の「灰燼に帰す」

ですが・・・?

先生:

「怪人にキス」?

「いたずらなキッス」なら、分かるが・・・。

弟子:

そんな、先生の「名声」が、「灰燼に帰し」てしまうよ

うな、冗談はやめてくださいよ。

先生:

“化为灰烬 huàwéihuījìn

“化成灰烬 huàchénghuījìn

“化为乌有 huàwéiwūyǒu

などと言うはずじゃ。

弟子:

ちょっと、失礼。

“化为乌有 huàwéiwūyǒu

 『中日大辞典』    すっからかんになる、

           (火事で)丸焼けになる

 『中日辞典』   <成>烏有に帰す、

                すっかりなくなる

 『中国語辞典』  “一切化为乌有”

            (すべてが烏有に帰した→)

            なにもかもなくなった

 『50+630』   なし

先生は、この言葉から、何を連想されますか?

先生:

「戦争」、「地震」、「洪水」、「津波」、「火事」、

「隕石衝突」、「死」、「侵略」、・・・・「よけいな一言」

弟子:

「よけいな一言」?

どんな?

先生:

「別に、構わないよ。もともと期待していないから。」

「別に、無理しなくていいよ。どうせ、君には無理な

 んだから。」

「別に、どっちだっていいよ。代わりはいくらでも見

 つかるから。」

・・・・・・・・・・・・・・

弟子:

「先生、どうせ、中国語なんか真面目にやっても、

 無駄ですよね?

 英語さえできれば、いいんですよね?」

先生:

『 招くぞ灰燼、 その一言が! 』

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