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2009年5月 2日 (土)

水際作戦

弟子:

「新型インフルエンザの世界的拡大を受けて、

首相は、関係部署に、徹底した水際作戦の実施

を命令した」の「水際作戦」ですが、どう言いますか?

先生:

日本は、四方を海に囲まれているから、「水際」

というが、中国やカザフスタンのような大陸の

国は、「水陸際」と言わなければならないよな。

だから、「水」や「陸」は抜けて、

“入境防控工作

rùjìngfángkònggōngzuò”

严防···的传入

yánfáng···dechuánrù

などと言うよ。

弟子:

なるほど。

日本のようなケースは、例外的なんですね。

先生:

そうじゃよ。

日本は、貿易、つまり、物・金・サービスの交換は、

出来るだけ「グローバル」なのが良いと考えていな

がら、こういう事態になると、「日本は、島国という

地理的条件の優位性がある」などと、身勝手なこと

を言う。

国民全体、もう少し、発言に気をつけてもらいたいな。

特に、政府高官は。

弟子:

なるほど。

言われてみるまで、気が付きませんでした。

先生:

だろう?

「島国根性」とは、よく言ったもんだよ。

弟子:

でも、それぞれの国が、「水際作戦」、「陸際作戦」

を行うことが感染拡大を防ぐことになるのですよ。

先生:

そうだな。

言い過ぎたかな?

ところで、「水際作戦」に、どういう手段が有効だと思う

かね?

弟子:

そうですね・・、体温がすぐに測れるNEC製の監視・・・。

先生:

それもいいが、わしは、「金棒をもった赤鬼のポスターを

張り巡らせる」のが、最も有効だと思うがな、どうだろう?

弟子:

困った時の、鬼頼みですか?

そりゃー、「フェーズ8」位になった時の、最後の手段でしょう。

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