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2009年4月10日 (金)

大物風を吹かせる

弟子:

先生、

“耍大牌 shuǎdàpái

は、日本語にどう訳したら、良いのでしょうか?

先生:

誰じゃね?

「リオ」かね、「郭・・」かね、「・・エリカ」かね?

弟子:

誰でもですよ。

私だって、CDを1億枚くらい売れば、そういうことを

やりますし、やる資格も生まれて来るでしょう。

先生:

だったら、訳せるだろうに。

弟子:

でも、うまく訳せないんですよ。

先生:

辞書を、引いてご覧。

弟子:

 『中日大辞典』  なし

 『中日辞典』    なし

 『中国語辞典』  なし

 『50+630』    なし

まったく、お手上げです。

先生:

この種の言葉は、場面に応じて、訳し分けるしか

ないんじゃよ。

弟子:

例えば、

「記者会見」で、

「授賞式」で、

「ブログ」で、

「国会」で、

・・・・・

「音楽会場」の出口で、

「コンビニ」で、

「ラブホテル」の出口で、

「銭湯」で、

・・・・・

という風に、場面を分ければいいんですね。

なるほど、頭が働き出しました。

先生:

そうかね。

弟子:

「大物ぶる」

「大物風を吹かせる」

「スター風を吹かせる」

「大物スター気どりする」

「大物ぶって、偉そうにする」

「大物ぶって、傲岸な態度を取る」

「大物ぶって、人をバカにした態度を取る」

「自分は大物なんだぞ、という態度に出る」

「自分は大物だと、人を人とも思わない態度を取る」

「自分は・」

先生:

待った、待った。

もう、よかろう。

その位で、許してやりなさい。

弟子:

????????

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