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2009年4月25日 (土)

底なし沼

弟子:

先生、今度は、「底なし沼」ですが、同じ意味の

言葉はないでしょうか?

先生:

「底の無い沼」か?

「底」のないのは、「つぼ」や「やかん」や「明るさ」だろ

うが・・・。

弟子:

「明るさ」???

先生:

そう言えば、

“无底洞 wúdǐdòng

ってのがあるな。

弟子:

   『中日大辞典』    底なしの穴、

               満たすことのできない深い穴

   『中日辞典』     底なしの穴、

               満たすことができない深い穴

   『中国語辞典』   (いくら埋めても埋めきれない

                底なしの穴→)

                どんなに損失を補填しても立ち

                直れない金食い工場、

                いくら助けてやってもなお満足

                できない貪欲な人

   『50+630』    なし

先生:

今、話題になっているアメリカの自動車メーカーが、

“无底洞 wúdǐdòng

にならないことを、祈りたいな。

弟子:

分かりました。

「どこまで続くぬかるみぞ」=「底なし沼」

と訳しても良さそうですよ。

もちろん、形容するものによって、多少言い方を変えなけ

ればいけないでしょうが・・・。

先生:

いや、考えてみれば、人類の存在こそ、まさに、

“无底洞 wúdǐdòng

なんじゃないかな?

弟子:

なるほど。

「うちのカミさん」、だけじゃないのか。

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