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2009年4月18日 (土)

存在感が高まっている

弟子:

こんどは、少し難しいかもしれませんが、「存在感が

高まっている」は、どう中国語で言いますか?

先生:

日本のメディアの「常套句」だな。

考えてみれば、これは、すぐれて便利な言葉だな。

中国語では、場合分けしなければいけないんだよ。

弟子:

そうですか?

どういう風にですか?

先生:

こんな感じじゃよ。

“占上风 zhànshàngfēng

“地位上升 dìwèishàngshēng

“身价看涨 shēnjiàkànzhǎng

“身价百倍 shēnjiàbǎibèi

“影响力增长 yǐngxiǎnglìzēngzhǎng

“竞争力提高 jìngzhēnglìtígāo

“知名度提高 zhīmíngdùtígāo

弟子:

なるほど、なるほど。

中でも、ちょっと異色の、

“身价百倍 shēnjiàbǎibèi

を辞書で調べてみますね。

 『中日大辞典』  なし

 『中日辞典』    社会的地位が急に高まる、

            一躍有名になる

 『中国語辞典』  <成>急激に声望が高まる、

                一躍有名になる

 『50+630』   名声や地位が一挙に高まる

こうしてみると、日本語は楽ですね。

「中国の存在感が、いやましに高まっている。」

「先生の存在感が、日に日に高まっている。」

「○○監督の存在感が、ますます高まっている。」

「チョコレートの存在感が、グッと高まっている。」

・・・・・・・・・

先生:

「チョコレート」っていうのは、何かね?

弟子:

「チョコレート」は、一気に「満腹感」を脳に与えること

ができる、優れた食べ物なんですよ。

先生:

そうかい。

わしゃ、てっきり、「異性の存在感を意識させる食べ物」

としか認識していなかったな。

弟子:

なんですか、それ?

バレンタイン?

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