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2009年2月 9日 (月)

一歩踏み出す

弟子:

先生、先生の耳には少し痛いかもしれませんが、

「伝統」に酔いしれていた人が、ある日目覚めて、

「一歩を踏み出す」「自分の殻を破って外に出る」

という場合、どう言いますか?

先生:

痛!痛!

年寄りをいたぶらないでくれよ。

わしはわしなりに努力しているつもりなんじゃが、

長年の習慣というものは恐ろしいもので、どうして

も、「偉大なる一歩」が踏み出せないんじゃよ。

弟子:

すみません、直球を投げてしまって。

先生、気を取り直して、お願いいたします。

先生:

“逾越雷池 yúyuèléichí”

“越雷池一步 yuèléichíyībù”

などと言うな。

弟子:

この

“雷池 léichí”

というのは、どこにあるのでしょうか?

先生:

「安徽省」らしいよ。

弟子:

だったら、あまり遠くないですから、一緒に「越えて」

見ましょうよ。

先生:

よし、勇気を出して行こう。

弟子:

でも、通行料が、3000円ほどかかるそうです。

先生:

な~~んだ、じゃー、止めた、一抜け。

弟子:

いくじなし!!!!

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