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2009年1月14日 (水)

恋している

弟子:

先生、今度は、「恋している」「愛している」「好きだ」

ですが・・・。

先生:

随分ストレートだな?

弟子:

はい、野球で言えば、直球です。

コーヒーで言えば、ブラックです。

先生:

“爱 ài

“爱上了 àishàngle

“喜欢 xǐhuān

“喜欢上了 xǐhuānshàngle

“有情 yǒuqíng

“有情有意 yǒuqíngyǒuyì”

などと言うな。

ところで、昔の日本人は、「愛している」などと言った

かな?

言わなかっただろう?

英語かぶれが、こういう言葉を持ち込んだんだろうな?

弟子:

そう言えば、昔学校でならった古典には、そういう言葉

は出てきませんでしたね。

「ケソウする」とか、「ケソウ文」などと言ったというのを

かすかに記憶しています。

先生:

「化粧」?

「仮装」?

弟子:

確か、「懸想」だったと思います。

中国語で、

“悬想”

を引いてみましょうか。

 『中日大辞典』  あれこれ想像して思う

 『中日辞典』   空想する

 『中国語辞典』   空想する、あれこれ想像する

先生:

こちらが語源だとすると、ずいぶん「奥ゆかしい」と

いうか、「婉曲」というか、野球で言えば、「くせ球」、

コーヒーで言えば、「カフェラテ」って感じだな。

弟子:

先生、いまや、女性が「抱かれる」時代ではなく、

「抱きに行く」時代ですから、まどろっこしい表現では、

物足りないんですよ。

先生:

それにしては、結婚する女性が少ないな。

弟子:

う~~~~ん、言えてる。

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