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2008年12月14日 (日)

ホカホカ

弟子:

今度は、「ホカホカ」です。

先生:

「焼き芋」?

弟子:

「肉まん」、「スープ」、「弁当」、「ホカロン」、・・・「ふところ」、

「やわ肌」等です。

先生:

その全てに使えるかどうか自信ないが、

“热乎乎 rèhūhū”

“热乎乎的 rèhūhūde

でよかろう。

弟子:

ちょっと、失礼。

 『中日大辞典』  あつい、ほあほかする(気候・食物・

            人の関係などが)

 『中日辞典』    (物や気持ちが)温かなさま

 『中国語辞典』   (物体・場所・体・感覚・感情・動作などが)

              ほどよく熱い、ほかほか暖かい

 『50+630』    なし

先生:

日本語は、この手の言葉がやたら多いよな。

それだけでひとつの辞書ができてしまう位だよな。

弟子:

多いだけでなく、使い方や適応範囲も変化しています

から、面倒です。

でも、漢字が伝わる前にできた言葉が多いので、

大和言葉の味が色濃く残っていて、気持ちいいです

よ。

先生:

そうかい、わしゃ、その逆じゃ。

そうとう日本語の世界になじまないと、そのニュアンス

がピンと来ないんじゃよ。

弟子:

先生、勉強して下さい。

「ホカホカ」を使った短文を、3分以内に3つ作ってください。

先生:

はい。

「私のふところは、今日は、ホカホカです。」

「あなたのふところは、今日は、ホカホカですか?」

「彼のふところは、今日は、ホカホカみたいです。」

弟子:

まったく、もー。

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