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2008年12月21日 (日)

やましい

弟子:

今度は、「やましい」「たくらみがある」ですが・・・。

先生:

君は、この言葉にしょっちゅうお世話になっている

だろう?

弟子:

案外、先生もそうじゃないでしょうか?

先生:

バレたか。

“心里有鬼 xīnlǐyǒuguǐ”

“心中有鬼 xīnzhōngyǒuguǐ”

って言うよ。

弟子:

ちょっと、失礼。

“心中有鬼 xīnzhōngyǒuguǐ”

  『中日大辞典』 心中に悪魔がある、

           隠れた動機またはやましい良心を指す

 『中日辞典』     “心里有鬼

           心にやましいところがある、

           心に悪巧みがある  

  『中国語辞典』 心にやましいことがある 

  『50+630』  なし

先生、どうも、「鬼」のイメージは、悪いですね。

日本語では、必ずしもそうではないですよ。

「かわいい鬼」や、「健気な鬼」などもいますよ。

日本のアニメや児童向けの絵本を見てみてください。

顔かたちや姿が普通の人と違うだけなんですよね。

ですから、中国の漫画家にも、新しいイメージを

導入してもらいましょうよ。

先生:

そう言われましても、そう簡単には、中国の鬼も、

人間も、イメチェンできませんのよ。

お分かりになられます?

弟子:

気持ち悪ー!

  

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