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2008年12月15日 (月)

サバを読む

弟子:

今度は、「サバを読む」ですが・・・。

先生:

「鯖を読む」?

「鯖を食う」の間違いじゃ、なかろうか?

弟子:

違います。

こんな感じです。

「先生は、今年、98歳になられたんですよね?」

「違うよ。3年後に98歳になるんだよ。」

「先生、サバを読んでは困ります。

確か3年前にも同じことを言われましたよ。」

「バレたか。」

先生:

だったら、

“打马虎眼 dǎmǎhuyǎn

かな?

弟子:

ちょっと、失礼。

 『中日大辞典』  ①<方>とぼけてごまかす

            ②(目がはっきり見えず)まばたきをする 

 『中日辞典』    <方>目をかすめる、にせ物をつかませる、

                数をごまかす、さばを読む

 『中国語辞典』  <方><慣>(とぼけ眼をする→)とぼけて

                数・品質などをごまかす

 『50+630』   なし

先生:

なぜ、「マグロ」なんじゃろう?

弟子:

「マグロ」?

違いますよ。

先生:

「ブリ」?

あー、「サバ」だったな。

なぜかね?

弟子:

それは、・・・、それは、この言葉を生み出した地方

では、「サバ」しかとれなかったからですよ、きっと。

先生:

君の、「サバ読み」も、堂に入ったものだな。

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