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2008年11月20日 (木)

言外の意味

弟子:

先生のお得意の「言外の意味」ですが、どう言いますか?

先生:

今日は、やけに、皮肉っぽいね。

わしは、言いたいことは、「言内」で言っているつもりだが

ね。

まー、いいや。

いろいろな言い方があるよ。

“潜台词 qiántáicí”

“弦外之音 xiánwàizhīyīn

“言外之意 yánwàizhīyì”

“话中有话 huàzhōngyǒuhuà”

弟子:

“潜台词 qiántáicí”

が変わっていますね。

ちょっと、失礼。

 『中日大辞典』  ①口で言わないで観衆におのずから理解

             させる台詞

            ②はっきりと話さない暗示的な言葉

 『中日辞典』    ①<劇>セリフに潜んでいる言外の意味、

              または劇に現れない場面

            ②<喩>思わせぶりな言いぐさ

 『中国語辞典』      ①(演劇で)せりふでは言い表わされて

              いない(観衆の理解に任された)言外の意味

             ②言葉で言い表わされない意味、言外の意

 『50+630』    なし

先生:

アイスキュロスの悲劇を現代人が見て、どのくらい、言外の意味

が聞き取れるのだろうか?

弟子:

先生、たかだか数千年の時空の隔たりに過ぎませんよ。

問題ないですよ。

シグナルは、ちゃんと伝わりますよ。

先生:

そうか、まさに「出藍の誉れ」じゃな。

わしを超えてるな。

弟子:

いえ、まだまだです。

先生の、手の平の動きは、まだ60%位しか、理解できて

いません。

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