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2008年10月27日 (月)

おっとり

弟子:

先生、眉間にしわばかり寄せていないで、

この辺で気分を変えて、思いっきり、

言葉の世界で遊びましょうよ。

先生:

そうだな。

このブログの初心、「何でもあり」に立ち返ろう。

で、何が知りたい?

弟子:

彼女は、「おっとりしている」ね、の「おっとり」ですが、

どう言いますか?

先生:

“慢性子 mànxìngzi

でよかろう。

弟子:

なるほど。

ちょっと、失礼。

  『中日大辞典』    ①(性格が)ぐずぐずしている、

              てきぱきしない、

             ②同前の人

  『中日辞典』       ぐずぐずした性格、遅鈍な性格

  『中国語辞典』  ①(性格が)ぐずである、

               スローモーである

             ②ぐずな人、スローモー

  『50+630』   なし

先生、「ぐず」「ぐずな人」ってなっていますよ。

先生:

そう来るだろうと思ったよ。

実は、こういった言葉は、いくつもの別の言葉で

置き換えることができるんじゃよ。

つまり、多義的なんだよ。

従って、次のような言葉を使い分けるしかないんだよ。

“慢性子 mànxìngzi

“天性浑厚 tiānxìnghúnhòu

“朴实敦厚 pǔshídūnhòu

“稳重 wěnzhòng

“文静 wénjìng

“斯文 sīwén

“从容不迫 cóngróngbùpò

“温文尔雅 wēnwén’ěryǎ”

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