« 破竹の勢い(2) | トップページ | 水を差す »

2008年8月19日 (火)

向かうところ敵なし

弟子:

「破竹の勢い」とよく一緒に使われるのが、

「向かうところ敵なし」ですが、どう言いますか?

先生:

“无往不胜 wúwǎngbùshèng”

“所向披靡 suǒxiàngpīmǐ”

などと言うな。

弟子:

ちょっと、失礼。

“所向披靡 suǒxiàngpīmǐ”

 『中日大辞典』  (風が向かうところは草木なびく→)力の及ぶ

            ところすべての障害が排除される  

 『中日辞典』   <成>向かうところすべてなびく、

                力の及ぶところすべての障害が除かれる

 『中国語辞典』  (軍隊などが)向かうところあらゆる障害が

            一掃される、

            向かうところ草木なし

 『50+630』   なし

“披靡 pīmǐ”

の意味が、漢字圏の日本人にも分かりずらいですね。

「草木が風になびく」「軍隊が敗走する」って意味みたい

ですね。

先生:

確かに、この手の言葉は、中国人にも難しいよ。

“所向无敌 suǒxiàngwúdí”

の方が、分かりやすいな。

« 破竹の勢い(2) | トップページ | 水を差す »

」カテゴリの記事