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2008年7月10日 (木)

特区

弟子:

次の言葉も、中国的な響きがありますよね。

“试点 shìdiǎn

まず、辞書を引いてみますね。

 『中日大辞典』  ①ある問題点について、試験的に行う

             工作

            ②正式に実施する前に、試験的に小規

             模に行う(ところ)

 『中日辞典』    試験的にやってみる(ところ)、

            試験(点)

 『中国語辞典』  <名>(新しい政策・技術を正式に実施する

                 前に小規模に)試験的に実施する

                 地点・職場

            <動>(新しい政策・技術を正式に実施する

                 前に小規模に)予備的実験を行なう、

                 試験的に行なう

なるほど、「実験区」って感じですね。

先生:

日本にも、あるじゃろ。

ほら、ライオンみたいな髪型の首相時代に、盛んに、

「特区」って言ってたじゃないか?

弟子:

あー、小泉時代ですね。

先生、ご尊名で呼んであげてくださいよ。

先生:

いやー、失礼。失礼。

すっかりお名前を忘れてしまって。

弟子:

俗に言う「小さく産んで大きく育てる」場所ですよね。

先生:

そうじゃよ。

弟子:

日本語使いを育てる「特区」などというのは、ないので

しょうか?

なければ、是非、作ってほしいと思いますね。

先生:

わしは、それより、「CO2の排出量を限りなくゼロにした

生活圏」の「特区」の方が、待ったなしだと思うな。

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