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2008年6月25日 (水)

堰き止め湖

弟子:

今も大地震の被災地で続けられている、

さまざまな二次災害防止措置の一つに

「堰き止め湖」の問題がりますよね?

「塞き止め湖」ってなんて言いますか?

先生:

堰塞湖 yànsàihú

じゃよ。

で、現在行われているのが、

排险 páixiǎn

じゃよ。

「危険を取り除く」作業じゃよ。

弟子:

先生、今は、こうした言葉が、新しい概念として

定着して来ているから、いいですが、昔は

こういう概念というか、ものの考え方がなかった

でしょうから、二次災害、三次災害で命を落とした

人がさぞかし多かったでしょうね。

先生:

そうだよな。

地震がおさまってほっと一息ついていたところへ、

いきなり鉄砲水が来て、訳も分からず死んで行った

人が無数にいただろうな。

弟子:

今は、死ぬ間際に、「あー、そうか、あそこの塞き止め湖

のことを忘れていた。逃げ遅れた自分が悪い」

などと自分の立場をある程度客観的に見れますから、

人類も少し進歩したって言えますね。

先生:

君、今日は、やけにニヒルだね。

弟子:

そりゃー、こんなに立て続けに自然災害が起きれば

誰だってそうなりますよ。

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