我慢のしどころ
先生:
まー、強がりを言っていても仕方ないので、
本音をさらけ出すと、まさに今は「正念場」
じゃよ。
弟子:
「我慢のしどころ」ってことですね。
先生:
そうじゃよ。
“小不忍,则乱大谋
xiǎobùrěn,zéluàndàmóu”
じゃよ。
弟子:
ちょっと、失礼。
『中日大辞典』 なし
『中日辞典』 なし
『中国語辞典』 なし
『50+630』 なし
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先生:
『論語』に見える言葉じゃよ。
大和言葉では、どう訳すべきかね?
弟子:
「これしきのことが我慢できないんじゃ、
大きなことはできないよ」
っていう感じですかね?
先生:
うん、そんなところだな。
弟子:
「我慢する」「忍耐する」ってことの重要性は、
いつの時代でも変わらないんですね。
先生:
そうじゃよ。
弟子:
先生、ところで、このコーヒーですが、少々苦すぎ
ません?
先生:
君、そんなことを気にしていたら、何もできんぞ。
「これしき・・・・」
弟子:
でも、先生、これは、ちょっと・・・・。
先生:
どれどれ。
なんじゃ、こりゃー。
すまん、すまん、「砂糖」と「熊の肝」を間違えた
みたいだ。

