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2008年5月 9日 (金)

キンキラキン

弟子:

先生、今度は、久しぶりに、「日本人が見て違和感を覚える

中国語」に焦点を当ててみましょうか。

先生:

いいよ。

弟子:

“金玉满堂 jīnyùmǎntáng

ですが、ご説明申し上げるまでもなく、日本語の「金玉」「きんたま」

「睾丸」が頭に来ていますので、気になる人は気になるでしょうね。

先生:

そりゃ意外じゃ。

日本人は、やはり男尊女卑だな。

男の体のパーツにだけ、いい名前を付けて。

弟子:

先生、確かに、中国語の学習が進んでくると、この熟語を見ても

そういうイメージは湧いて来なくなりますね。

ところで、この熟語の意味ですが、ちょっとお待ちを。

 『中日大辞典』  金や玉のような貴重なものが部屋に満ちている

            [転] 人に才能があり学識の豊富なこと 

 『中日辞典』    黄金や珠玉が部屋にあふれていること

 『中国語辞典』   金や玉が部屋に満ちる

 『50+630』   なし

「きらびやか」、「燦然と輝く」、「キンキラキン」などと訳してもよい

のではないでしょうか?

先生:

そちらは、普通、

“灿烂夺目 cànlànduómù”

って言うよ。

まー、部屋に財宝が満ち満ちていれば、キンキラキンだとは思う

けどね。

弟子:

あー、そういう部屋が一室でもあればなー。

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