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2008年4月 4日 (金)

熊本

弟子:

先生、今度は少し趣向を変えて、日本人である

私が気になる中国語の単語を挙げてみますね。

先生:

うん、いいよ。

興味深いね。

私らの発する神聖な響きが、日本人の耳にどう

響くかだからね。

弟子:

まず、“熊本 xióngběn ですが、これを、

「ションベン」と聞く人がいます。

先生:

それは、何のこと?

弟子:

ご存じない?

「小便 しょうべん」のことですよ。

先生:

私は、今まで聞いたことがないね。

弟子:

「立ちションベン」とか、ビジネス上でも、「ションベンする」

なんていう動詞が使われることがあるのですよ。

先生:

しかし、私の耳では、“熊本 xióngběn 

「ションベン」は、かなり違って聞こえるよ。

「しょっぱい」と「しょぼい」位、違って聞こえるよ。

弟子:

そこなんですよ。

日本語耳と中国語耳の差は。

先生:

「熊本」が、「ションベン」と聞こえるうちは、中国語の

耳ができたとは言えないで。

そういう人は、もっと発音を真剣に勉強しなくちゃ

ダメだよ。

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