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2008年1月21日 (月)

ライフワーク

弟子:

楊逸さん、芥川賞惜しかったですね。

先生:

そうだねー。

先生:

それにしてもすごいですよね。

日本語で小説が書けるなんて。

昔、大学で、J.Conradの“The Heart of Darkness”という

小説の購読授業を受けたことがあるのですが、彼も確か

ポーランド辺りの人で、英語の方が母国語より自己表現

が出来るという風だったらしいですね。

やがて、日本人の中からも、中国語で文章を自在に書く

人が現れるのでしょうか?

先生:

朝鮮半島や匈奴の人達の中には、中国の科挙に合格し

た人もいるんだよ。

だから、不可能なことではないね。

弟子:

先生、実は、何を隠そう、私は、日本人が中国語の文章が

書けるようになるためのテキストを書くことを「ライフワーク」

にしているのです。

先生:

「ライフワーク」?

あー、 “终生事业 zhōngshēngshìyè” 

のことかな?

弟子:

ちょっと失礼。

 『中日大辞典』 なし

 『中日辞典』  なし

 『中国語辞典』 終生の事業

 Google中文 703,000件

 百度     533,000件

そうです。そうです。

文章といっても、日本語の文章に喩えて言えば、夏目漱石の

文章ではなく、赤川次郎の文章が書ければ良いと考えていま

す。

要は、自分が表現したい事象、情感、思想等を素直に表現で

きればそれで良しとし、中国人が “真棒! などと誉めてく

れなくても良いレベルの文章が書ければ十分だと思うのです。

それで、こういう計画を立てています。

書名も既に決まっています。

 2008年 『中国語を書く 骨格編』

 2012年 『中国語を書く 関節編』

 2020年 『中国語を書く 筋肉編』

 2030年 『中国語を書く 血管編』

先生:

それは、結構。

だけれど、2030年といえば、君は何歳になっているのかな?

弟子:

そうですね、筋肉も血管もボロボロになっているかも知れませんね。

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